新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
このため、新規就農者が技術や知識を習得できる環境を整備することで、担い手の確保、育成を促進するとともに、農業基盤の整備と農地集積・集約化、スマート農業技術の導入による効率化、低コスト化、園芸作物の導入による経営の複合化を進めます。 また、燃油価格をはじめとした資材価格高騰など、社会情勢を注視し、時期を逃すことなく、必要な支援ができるように取り組んでいきます。
このため、新規就農者が技術や知識を習得できる環境を整備することで、担い手の確保、育成を促進するとともに、農業基盤の整備と農地集積・集約化、スマート農業技術の導入による効率化、低コスト化、園芸作物の導入による経営の複合化を進めます。 また、燃油価格をはじめとした資材価格高騰など、社会情勢を注視し、時期を逃すことなく、必要な支援ができるように取り組んでいきます。
新潟県は、2019年に新潟県園芸振興基本戦略を策定し、水稲への依存度が高い本県農業から脱却し、所得の向上を目指して園芸作物の生産拡大を図っています。販売額1億円以上の産地を現状51産地から101産地へ、栽培面積1,000ヘクタール増を目標とするものです。
次に、7ページ、第3目農業振興費、園芸作物の振興、飛砂防止対策事業は、砂丘畑地域の環境や農地の保全に向け、地域が主体となって実施する緑肥や防風資材の導入への支援を行っています。 次に、安心・安全な農産物の供給、農業生産工程管理手法普及推進事業、いわゆるGAPは、GAP認証の相談や指導を行う指導員資格の取得を支援しました。
◆風間ルミ子 委員 5ページの農業総務諸経費について、令和3年度予算審査のときは、水田の活用を図るため、圃場整備の実施に合わせた園芸作物の導入促進に要する経費との説明で、私はそれに関連して質疑しました。先ほどの説明だと別の説明だったように思いますが、どうだったでしょうか。
80ページ、(14)、農産物の販売促進・販路開拓について、市内の農業団体と新潟市園芸作物販売戦略会議を設立し、首都圏への新潟市産枝豆のプロモーションなどに取り組みました。 81ページ、(16)、いくとぴあ食花・アグリパーク関係について、コロナ禍に対応した新たな体験メニューの開発や施設環境の整備、充実に取り組みました。
市も園芸作物を取り入れてという表現はしておられますが、なかなか普及しないのが現状であります。
また、官民連携による園芸作物の販路開拓、販売促進を行うとともに、新たな園芸産地の形成に向け、大規模な高収益作物の産地化を支援するなど、もうかる農業の実現に向けた取組を推進しました。
〔小林弘樹議員 登壇〕 ◆小林弘樹 園芸作物への転換を図り、またもうかる農業を実現していくということですけれども、特に次の中原市政における4年間は、どの品目に重点を置いて、どのくらい伸ばしていくのかというような具体的なターゲットがありましたら教えてください。 ○副議長(金子益夫) 三阪農林水産部長。
◆関正史 委員 野菜関係では、中之島地域のレンコンがブランド化して、ある程度定着しているかと思っていますし、JA越後ながおかあたりでは重点園芸作物として枝豆、長ネギ、里芋などに取り組んでおり、野菜の販売高もそれなりになってきているのかなとは思います。例えば枝豆は伸び代はまだまだあるかとは思いますが、共選体制がもう目いっぱいだというようなことも聞いているわけでございます。
新潟市では、今年の4月から、園芸作物の生産拡大と販路開拓に向けた労働力確保支援プロジェクトというものを昨年立ち上げて、そしてマッチングアプリをするというふうにスタートいたしました。
作付転換と農業所得の向上を目的とする経営複合化の一環で、栽培拡大が進む園芸作物については、作物に沿った土づくりによる収量・品質向上に努めているため、ローテーション栽培になじまない品目が多いことに加え、本市の農地が低平地に位置することから排水条件の整ったところでの転作となっており、ローテーション栽培にはなじみません。
また、市内JAと昨年度設立した新潟市園芸作物販売戦略会議を活用して、園芸品目の販路拡大にも積極的に取り組んでいきたいと思っております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。 〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 部長、今まで、以前の部長も同じように農業のために一生懸命やってきました。
長岡市においても一部肥料化されておりますけれども、さらにその拡大に向けて、下水道汚泥や生ごみバイオガス発電センターの発酵残渣などを高機能肥料として製品化を目指していきたいということで、現在、長岡農業高校などと連携しながら、園芸作物栽培の実証実験を始めたところであり、その結果を注視していきたいと考えているところであります。
また、今米の消費が進まず米価の価格が低迷した状況で、市としても園芸作物の生産を奨励をしているところでありますが、これから地元産の園芸作物の流通や、さらなる地域ブランドの確立にも是非協力したいというご提案は大変ありがたいことと考えております。また、これからは卸売から一般消費者からも喜んでもらえる形での販売にも力を入れる、飲食施設の設置なども予定しているとのことです。
次の園芸作物販路拡大促進事業は、市内のJAや関係機関と設立した新潟市園芸作物販売戦略会議により、オール新潟体制の下、地域一体となって園芸作物の販路拡大やPRに取り組みます。 次の食と花の世界フォーラムは、食の国際見本市フードメッセinにいがたを引き続き開催し、地元食品企業などの商談機会を確保するとともに、新たなビジネスマッチングの場の創出を図ります。
大豆になったら、それは園芸作物じゃないから駄目ですということ。これは、今まではそういう理論でよかったんですけど、今やはりここまで来て非常に自給率の問題、食の安全保障の問題がクローズアップされてきている。少し方向転換を、柔軟に発想してできないものかなと、私はそう思います。
この中で①の戦略1として、定住人口増戦略の中で施策3の変化に対応する農業の振興で、米価の下落等大きな影響を受けている農業経営者に対し、水稲と園芸作物による複合営農への取組を推進するため、園芸作物の面積に応じた助成を行うとともに、需要増加が見込まれる輸出用米への作付転換を支援し、米価の安定化に向けた需給調整を図ってまいりますとしておりますが、この点については恐らくタマネギのようなことを指しているんだろうとは
主食用米の需要減少や米価下落など、水田農業を取り巻く環境が厳しさを増す中で、農地の利用集積、集約を推進しながら、高品質な米生産を促進するほか、園芸作物の導入や大規模な園芸産地の形成と併せ、JAをはじめとする関係者とオール新潟体制の確立を進めるなど、新たな事業開拓、市内農産物のPR活動にも取り組んでいきます。
そして、稲作の一本足打法から園芸作物に転換の二刀流の力点を置いた政策を令和4年度も継続した予算配分がなされ、新潟県の農業政策とも呼応した園芸振興支援事業、園芸産地サポート事業など新発田市の地域特性を生かしたアスパラガスやイチゴなど園芸作物や新発田牛のブランド化など、高品質化、高付加価値化は地域農業戦略の強化を図る予算であり、大いに期待するものでございます。
◎石崎浩 南区産業振興課長 食と花の推進課に新潟市園芸作物販売戦略会議がありますが、その会議の中でもルレクチエは重点の一つになっていると思うので、またそれらの会議ともよく連携しながら、引き続きPRしていきたいと思っています。 ◆荒井宏幸 委員 Live!